石原慎太郎さん永眠、北京オリンピック閉幕、露、ウクライナ侵攻？？

2/1石原慎太郎さんが永眠されました。作家であり東京都知事でもあった石原さんは物議をかもす方でした。オリンピック選手が楽しんできますと言ったら、金メダル目指さないで何考えてるんだ見たいなことを言って反発をくらってた。尖閣諸島を東京都が購入するといって募金が集まったのに、民主党政権が難色を示して国が買ったしまった。2/4に開幕した北京オリンピックは今日、閉幕しましたが、IOCの胡散臭さは去年にもましてひどく感じられ、中国共産党のオリンピック政治利用はひどかった。選手には重要な大会だけど、このままではオリンピックには好感をもてないわ。この間にロシアはウクライナ侵攻の準備を着々と進めています。実は今は去年のコロナ禍で開催された東京オリンピック以上に緊急事態なのに、中国やロシアには何も物を申さない、デモも発生しない、ものすごい違和感です。ウクライナ侵攻と北方領土、北海道への侵攻というのは同じことなのに。おめでたい日本人。政治家というより自衛隊の皆さんが頑張ってくれているおかげだと思います。今年は沖縄返還５０周年、あさま山荘事件から５０年らしいです。石原慎太郎さんが生きていたらどんなことを言ってくれるだろう。反発も多いけど真理をついている石原さんのような言動がかき消されないような社会に戻らないといけません。今は昔からの連続の上にあり、今まさに２１世紀が動きつつあります、今回ばかりは動きがないことを祈るばかりですが、変動に備えよ！