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あずまがわ小児科クリニックブログ

保育・療育・教育機関における熱性けいれん・てんかん児の発作時対応と生活管理(伊藤進先生)、木の実類アレルギー(北村勝誠先生)日本小児科学会雑誌(2026 3月号)

2026年3月31日        

熱性けいれん・てんかんともに発作を繰り返し、場合により重積することがあります。そういうリスク軽減目的でジアゼパム座薬を予防的に使用することがあり、重積状態に対してミダゾラム口腔用液、ジアゼパム点鼻液が使用できるようになりました。けいれん、意識混濁時のフローチャート・医師指示書、熱性けいれん・てんかん児の生活指導箋がありますので使っていただけるとよいと思います。

木の実類アレルギーは増加してきており、鶏卵について2位を占め、アナフィラキシーも多く注意が必要である。クルミ、ピーカンナッツ、カシューナッツとピスタチオは交差反応があるので一括して除去が必要。ピーナツは豆類であり木の実類ではない。木の実類アレルギーには特異的IgE抗体の測定が有用であるが特異度が高くないので、除去を判断するにはコンポーネント検査や経口負荷試験が必要です。

一般の乳幼児には早期(1-1.5歳)から導入。アトピー性皮膚炎で治療を受け、ほかの食物アレルギーを有している児では、木の実特異的アレルギー検査を行い、陰性であれば早期摂取、陽性であればコンポーネントを測定し陰性であれば負荷試験行い微量から接種開始できる。陽性ならば当面、除去する。

万博公園に魚フェスタに行ってきました。桜もちらほら咲き出しましたね。

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