外来小児科　多職種連携　そして、今日は日本てんかん学会近畿地方会

てんかんの診断と治療には興味がおおいにありますが、電気生理は非常に難しく、ついていくのも一苦労です。愛知医科大学の兼本教授からは「減少する精神科専門医　多職種チーム・他科医師にどのように引き継ぐか」というお話がありました。はからずも外来小児科学会　雑誌にも、多職種連携　不登校の子どもと家族への支援　という論文がありました。幼少期から「子どものこころがネグレクト」の状況下で養育されてきた子どもたちが非常に多いと感じる、とありました。一筋縄ではいかないけど、学校行く行かないにかかわらず、子どもたちが幸せを実感できるのがよいのですが。学校というものがその先にある、社会生活の前段階という価値観があるので登校できることが望ましいのですが、学校行かなくても食っていける生活ってあるはずなので、そっちを開拓していくのも社会人の役割かもしれません。

安倍元総理が暗殺されました。元総理の評価をその死後に世界からの弔意をもって初めて実感した不見識を我々は恥ずべきだと思います。旧T教会とのかかわりについて、ビデオメッセージというものも、一昔前なら祝電で終わっていたものです。これについて野党が攻め立てないのは、野党もかかわりがあったからで、いい加減なものです。ほかにもっと議論すべきことは数限りなくあるのに、あげあしとりに終始する野党は政治家として価値はないと思います。そしてその故人をさえいまだ貶めようとするA新聞、M新聞はもはや日本人の敵なのかもしれません。個人を好きか嫌いかは人の勝手で、みなから支持されているから嫌いというへそ曲がりもいるのはわかっているのですが、今回ばかりは許しがたい。

飛騨護国神社　姫路の護国神社には妖怪あまびえのステッカーがあったけど、今回は静かだったわ。靖国神社も参拝したかったろうに、安倍元総理の遺志は残された我々が引き継いでいかなければなりません。