日本小児神経学会　早産児の早期スクリーニングと早期介入

早産児では神経発達症のリスクが高くなるので早期スクリーニングと早期介入が重要という、秋田大学の太田先生の発表。親子関係改善法（CARE:Child-Adult Relationship Enhancement）これは養育者に対する子育て認知行動療法であり、１日５分の親子遊びを通して親子関係を改善・修復するという。ライブ発表は聞けなかったが、コロナのおかげで発表が終わっても後日オンラインで聞けると思うので是非拝聴したい。早産児のみならず活用できないか、調べてみたい。後輩で大谷大学教授の福井先生もシンポジストとして視覚情報処理能力について発表されていました。

今年に入って007、トップガンなど映画見てきました。ジュラシックワールドも公開予定です。ドラえもんは僅差で終了していたけど、親子で映画を見に行って感想を語り合えば、CAREと同様に改善・修復できるかもしれない。

物価が上がっても、平穏な日常を過ごしていける日本の現状に感謝する一方で、ウクライナの人々の苦難と勇気を忘れてはいけません。今の彼らは将来の私たちかもしれないので、彼らへの連帯、支援を忘れることはできません。