トラウマと合理的配慮(子どものこころのプライマリケアセミナー 杉本先生)
2025年4月28日発達障害対応は進んできたが、これだけでは対応しきれない児が多くいて、制御できない不安や怒り、自傷・希死念慮が問題であり、原因はトラウマであることが多い。「死にたい」と言われたら…
相談できなくてSOSを発信している可能性があるので話を聞いてもらえる場・相手を確保する。希死念慮の背景やトリガーを聞き取る。希死念慮が高まっていることを周囲が察知できなくなるので「死にたいなんて言っちゃダメ」は禁句。それだけつらいということを受け取る。そういう気持ちになったら危ないことをする前に大人に言うように繰り返し児に伝えることがセーフティーネットになる。対応する側も一人で抱えこまない。
万博行こうと思ったけど混雑予想だったのでGW後に延期した。4/29は昭和の日 決して昔はよかったとは言わないが、今みたいに理性一辺倒でなくて、より野蛮な時代だった。だから普通に暴力もあったし、戦争もやっちまった、すげーというなかれ、いっぱい人が死んだ。総合的に令和の方が良いのだけど、これだけが正解ではないとは思う。