H1H1H1H1H1H1H1H1H1H1H1H1H1

あずまがわ小児科クリニックブログ

5歳児検診で気づく発達障害診療のコツ(外来小児科 小枝先生)

2025年8月31日        

5歳児検診では発達障害疑いの児に気づくのを目的といわれているようであるが実は知的障害に気づかれるほうが多いとのこと。ジャンケンをして勝ち負けが分からず、しりとりができない場合には、知的な遅れあるいは読字障害を考慮する。次に多動に気づかれることが多いが、不注意はなかなか見抜けない。社会性が未熟で集団行動がとれない子は問診票で心配と回答される。一方的な会話のある場合は知的な遅れあるいは自閉症を疑う。

8/15は終戦の日でした。I破さん(相場君ではない)は戦後80年の反省を口にしたが、いつまで反省をするのか、戦後90年も100年もするのか NO。戦後派が多数を占め、戦争を戦った人でさえ、主体的に関わった人はほとんどいないであろう。私はI破さんを支持しない。防衛大臣でありながら自衛官を守ろうとしなかった政治家。海外派遣されている自衛官を鼓舞しに行くと3度口にして、臆病風がふいてドタキャンした政治家。他人の攻撃するときは舌鋒鋭いが、自分のことになると知らぬふりをするうそつきにはこの国を任せられない。

長崎 閃光の影で 映画見てきました。原爆投下された後に活躍した日本赤十字社の看護学生さんのお話 予算が足りなかったのだなあとわかってしまうところがちょっとなあ、、次は 雪風 これも見ておかないと。

メニュー
© あずまがわ小児科クリニック

TOP