幼児教育・保育の無償化がスタート
2020年1月28日昨年10月から幼稚園、保育園、認定こども園などを利用する3歳から5歳児クラスの子供たち、住民税非課税世帯の0歳から2歳児クラスの子供たちの利用料が無料になりました。幼稚園、保育園、認定こども園、地域型保育、企業主導型保育事業、認定外保育施設、一時預かり事業、病児保育事業、ファミリーサポートセンター事業、就学前の障害児の発達支援などが対象で、一部、受益者負担が必要な部分もありそうですが結構なことです。高校から大学も含めた高等教育も2020年から所得に応じて無償化されそうです。無償化するには相応の負担が必要で、消費税、所得税など大変ですがやりくりしていかなければなりません。大学生にもしっかり勉強してもらわなければなりません。
昨年は出生数が87万人まで減りましたが、令和婚のご夫婦に多くの赤ちゃんが授かることを期待します。
都市型保育園ポポラの先生と。たくさんのこどもたちが迎えてくれました。