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あずまがわ小児科クリニックブログ

BCG

2019年4月12日        

BCGは乳幼児期の重篤な結核症である「結核性髄膜炎と粟粒結核」の発症予防のために施行されます。神戸市では4ヶ月検診の会場で接種していましたが、4月から医療機関でも接種できるようになりました。

副反応としてリンパ節の腫脹、皮しんの他にコッホ現象などがあります。特にコッホ現象は接種後3日以内に針あとに発赤や化膿がみられ、5-7日目頃にかさぶたができる現象で、通常の経過より早く発赤、膿み、かさぶたが出現します。そうした場合には赤ちゃんの結核感染が疑われますので、赤ちゃんにツベルクリン反応検査を行うことになります。しかし、赤ちゃんが元気であればあわてることはありません。携帯電話で写真を撮っておいて見せていただくのでも大丈夫です。コッホ現象もどき、といわれる類似反応もあり慎重に経過観察することが重要です。

 

 

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