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あずまがわ小児科クリニックブログ

在宅医療

2019年1月18日        

2018年12月号の日本小児科学会雑誌に ’医学部学生に対する重症心身障がい児(者)医療教育の課題と展望’ と題し、アンケート調査をまとめた報告がありました。近年、医療的ケアが必要な重症児(者)を含む小児在宅医療も社会的なニーズが増えているが、医学部学生に対する重症児(者)医療教育は必ずしも増えていなかったという結果でした。

医学部学生のみならず、社会全体で関心をもって対応しなければなりません。

在宅医療には訪問診療と往診があるみたいで、前者は定期的な在宅医療、後者は急変時その他、患者さんや家族の要望で不定期に行う在宅医療とあります。保険制度を利用していつでも開始できます(介護保険の申請が必要な在宅介護とは異なります)。先日、訪問させていただいた神戸常盤大学岩越教授とのお話でも、ワクチンなどの訪問診療の話題が上りました。

需要があれば当院でも行います。

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